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スペインで闘牛が 観客席に 。。。30人けが   2010 年 8 月

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@ スペインで闘牛が観客席に突然乱入。。。30人けが!

A 闘牛の本場スペインでは、こんなアトラクション大人気なんです。

スペイン北部タファリャの闘牛場で18日、突然、牛がフェンスを乗り越え観客席になだれ込んだ。
牛は物凄い勢いで観客席を駆け上がり付近にいた観客をなぎ倒しながら突進!
突然の出来事に現場は騒然となった。

この日は闘牛ではなく牛の芸を披露する公演が開かれており、競技場は約3500人の観客で満員で、観客の中には子供もいた。

地元紙によると、負傷した観客のうち8人が近くの病院に運ばれた。
重傷者のうち10歳の少年は牛に踏まれて腹部を負傷、23歳の女性は脊椎を損傷したという。

牛は体重500キロ以上。 牛は係員に追い詰められて押さえ込まれ、殺された。

画像をよく見ると最初に狙われたのは 赤いシャツを着た青年でした。

■ スペインにおける闘牛

牛と闘牛士が戦う競技は、スペインやポルトガル、フランス、ラテンアメリカなどで行われており、特にスペインでは闘牛は国技とされ、盛んである。しかし近年、闘牛士が牛を槍や剣で刺していき、死に至らしめるのを見せるということに対して動物愛護的な観点からの批判が強まっている。

また、牛と犬が戦う競技は、ブル・ファイティングもしくはファイティング・ブルともいわれ、柵に縄や紐でつながれた牛を闘犬がかみつく。いわば闘犬による牛虐めが19世紀初めにイングランドで行われていた。1835年には禁止される。ちなみにこのブル・ファイティングに使われていた犬は、ブルテリアである。

スペイン闘牛では、「マタドール」と呼ばれる闘牛士が活躍するが、マタドールは正闘牛士のことであり、闘牛士全体の1割しかいない狭き門である。残りの9割は准闘牛士で、まともに活躍できるのはさらにその1割しかいない。

牛の興奮をあおるのに赤い布(ムレータ)が使われているため、牛は赤いものを見ると興奮すると思われがちであるが、牛の目は色を区別できなく、実際は色でなく動きで興奮をあおっているのである。むしろ、赤い布で興奮するのは闘牛士の方である

■ スペインでの衰退・禁止

大衆娯楽がかつての闘牛からサッカーに移り観客数が激減。2000年代に入り、動物愛護団体からの強い批判にもさらされ、特に2007年8月に国営放送が闘牛の生放送を中止してからの衰退ぶりは激く、予算削減もありスペインでの試合回数もかつての2/3まで落ち込んでおり、バルセロナでは唯一の闘牛場・ラ・モニュメンタルで年数十回開催されるのみとなっていた。2007年のスペインでの国勢調査では3/4の国民が関心がないとの回答があったほど人気が低迷している。ごく一部ではあるが、かつての闘牛に代わって、向かってくる牛を曲芸師がジャンプして躱すなど、牛を傷つけない曲芸等も行われている。

1991年にカナリア諸島で初の「闘牛禁止法案」が可決され、2010年7月28日にはスペイン本土のカタルーニャ州で闘牛禁止の法案が可決、2012年から州内で闘牛を行なうことを禁止とした(これに先立つ11年にはスペイン全土でテレビ中継の終了が決定している)。人気低迷や動物愛護の高まりのほか、独自の文化を持つカタルーニャ自治州のスペインからの独立気質というカタルーニャ地域主義の背景もあるとみられる。

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出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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最終更新 2011年4月19日 (火) 19:47