動画でお散歩 / ホット ニュース

みずほ銀行・システム障害・全ATM停止・完全復旧めどなし = 3月17日午後 =

大手銀行のみずほ銀行・システム障害・全ATMが停止・完全復旧のめどは立たず

みずほ銀行は17日、同行のATMシステム障害により、同行が保有する約5600台の現金自動預払機(ATM)が全て、稼働停止したことを明らかにした。

全国の本支店(約440店舗)で現金の出入金や振り込みなどができなくなった。提携している銀行やコンビニエンスストアなどのATMでも、同行のキャッシュカードは使えなくなった。

同行の西堀利頭取は17日午後記者会見し、「18日もシステムが立ち上がらず、窓口取引の開始時間が遅れる可能性が高い」などと述べ 、完全復旧のめどは立っておらず、障害は少なくとも週末まで続く見通し。

ATMは利用者の日常生活にとって不可欠なインフラ(社会基盤)で、震災のさなかでの資金決済機能停止は甚大な影響が懸念される。

原因については「都内の複数の支店に大量の取引が集中したため」と述べるにとどまったが、東北地方太平洋沖地震の義援金を大量に受け付けたためとみられている。

システム障害は2002年に旧3行(第一勧業銀行・富士銀行・日本興業銀行)が統合した際に起きたトラブル以来の規模。 システムの復旧を急ぐとともに、トラブルの詳しい原因を調べている。

みずほ銀行
Sponsored Link

株式会社みずほ銀行(みずほぎんこう、英称:Mizuho Bank, Ltd.、略称:MHBK)

株式会社みずほ銀行(みずほぎんこう、英称:Mizuho Bank, Ltd.、略称:MHBK)は、日本の都市銀行。みずほフィナンシャルグループ傘下で、個人および中堅・中小企業、地方自治体を担当するグローバルリテールグループの中核を担う。3大メガバンクの1つ。

みずほフィナンシャルグループ内で、個人および中堅・中小企業、地方自治体を担当する銀行と位置づけられている。大手法人や金融機関、海外業務に関しては、同グループ内のみずほコーポレート銀行が担当している。

設立の経緯
2002年、当時みずほフィナンシャルグループ傘下であった第一勧業銀行・富士銀行・日本興業銀行の分割・合併により誕生した。法手続き上、富士銀行のリテール事業を会社分割して第一勧業銀行が吸収するとともに、日本興業銀行からリテール事業を分割して設立された統合準備会社を第一勧業銀行が吸収合併したうえで、株式会社第一勧業銀行を株式会社みずほ銀行に商号(名称)変更した。本店は東京都千代田区内幸町の旧第一勧業銀行本店である(みずほ銀行本店ビル)。

行名のみずほ(瑞穂)とは、「みずみずしい稲の穂」という意味で、「瑞穂国」(葦原千五百秋瑞穂国)は、日本書紀に登場した日本の美称でもある。日本を代表する銀行を目指すということで、この名前になった。

上記の経緯から一般的にはみずほコーポレート銀行は旧日本興業銀行から個人向け債券(ワリコー、リッキーなど)販売業務を取り除いたものと位置づけられることが多いのに対して、当行は事実上、第一勧銀と富士銀行の合併行として位置づけられる。

転職の理由
管理職を除く若手行員を対象に意識調査を実施した所、6割近くが「積極的に転職を検討している」、2割が「チャンスがあれば」と回答しているのが現状である。

理由として、旧興銀出身者は、国策銀行としてのエリート意識などからの学閥や、床に正座させて長時間説教などの行風が残っているためである。

公的資金
2005年、新商品開発などによる経費率・収益力の改善、ならびに現在も残る不良債権の最終処理、公的資金の早期完済などを掲げた「Channel to Discovery」プランを発表した。これ以降は、重複店舗の一段の統廃合・再配置を進めた。不良債権処理も、MHFG設立時に計上した巨額の赤字処理を以ってほぼ終え、公的資金の返済(旧興銀の旧住宅金融専門会社への不良債権処理に関する追徴課税の取り消しによる税還付2,800億円を充当)等により、信用力も一時に比べ向上した。

これらにより、2006年7月4日、三菱UFJフィナンシャル・グループに続いて公的資金は全額完済された。

2006年11月8日、親会社であるみずほフィナンシャルグループがニューヨーク証券取引所 (NYSE) に上場した。これにより、バブル経済崩壊後はじめて邦銀グループがNYSEへの上場を果たした。

特徴的な業務:宝くじ
当行固有の業務として、日本勧業銀行から第一勧業銀行の流れを受け、宝くじの発行、販売など業務を引き続き受託している。また、富士銀行の流れを継承し、ATMやインターネットバンキングを通じても購入することができる。

なお、ロトシックスやナンバーズ、ミニロトなどの数字選択式全国自治宝くじはギャンブル的要素が強く、役所内のATMでは購入ができない。ただし、例外として北九州市がある。北九州市は新日本製鐵の企業城下町であったことから旧富士銀行が指定金融機関となっており、みずほがそれを引き継いだ。また、政令指定都市であることから、市単独で宝くじ発行の権限を持っている(福岡県内ではほかに福岡市もこの権限を有する)。このため、現在財政が悪化している北九州市としては、増収策の一環として、本庁舎内ATMでの宝くじ販売に踏み切ったものとみられる(法令上このATMでの宝くじ販売による自治体収益は全て北九州市の収入となる)。また、東京都庁内ATMでも購入可能(当記事記入者実証済)。

特徴的な業務:金融債
旧日本興業銀行を引き継ぎ、一部店舗(旧興銀店舗またはその承継店舗)では金融債の「割引みずほ銀行債券(ワリコー)」「割引みずほ銀行債券保護預り専用(ワリコーアルファ)」「利付みずほ銀行債券(リッキー)」「利付みずほ銀行債券利子一括払(リッキーワイド)」を発売していたが、2007年3月後半債(3月27日)で発行終了となった。

なお、金融債事業は縮小傾向にあり、月2回の売出し開始日に、発行条件が記載された広告が一部の新聞に掲載されるなどの他は、宣伝をおこなっていない。

なお、金融債取引には「金融債総合口座」が別途必要であるが、窓口での金融債新規発行が終了したため、現在は原則として金融債総合口座の新規開設は出来ない。「金融債総合口座取引証」を窓口に提示することで取引を行う(住友信託銀行のユアパートナーと同様)。ただし、通帳やステートメントのたぐいは一切発行されない。購入時や満期時の乗り換えに伴う計算書(はがきなどによる郵送を含む)のみが発行される。

2007年3月後半債(3月27日)で先の4種の金融債は発行終了、財形貯蓄型金融債も特例期限である2012年3月後半債の発行にて終了する予定である(最終償還は、ワリコー・ワリコーアルファは2008年3月27日、リッキー・リッキーワイドは2012年3月27日、財形貯蓄型のリッキー・リッキーワイドは2017年3月27日となる予定)。

◇ A Related Words :
みずほ銀行 店舗/ みずほ銀行 宝くじ/ みずほ銀行 ATM /みずほ銀行 採用 /みずほ銀行 株価 /みずほ銀行 支店 /みずほ銀行 住宅ローン /みずほ銀行 振込手数料 /みずほ銀行 手数料 /みずほ銀行 システム障害

=掲載のテキスト=
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
著者:空欄   掲載サイト
掲載のテキストはクリエイティブ・コモンズ 表示-継承ライセンス
の下で利用可能です。最終更新 2011年3月6日 (日) 13:45