動画でお散歩。。。
九電 やらせメール指示 原発運転再開支持の投稿要請

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九電 やらせメール指示 原発運転再開支持の投稿要請

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  九州電力玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)2、3号機の運転再開問題で、経済産業省の主催で6月26日に佐賀市で開かれた県民説明会について、同社が関連会社の社員に対し、再稼働に賛成する意見を電子メールやFAXで、テレビなどで中継されていた県民説明会の番組宛てに送るよう指示していた事が分かった。
衆院予算委員会では、笠井亮議員(共産)が入手した内部文書を示し、九電からの具体的な指示内容を指摘した。

=2011年7月7日=

九州電力玄海原子力発電所
玄海原発

「国主催の佐賀県民向け説明会へのネット参加について」
協力会社本店各位

本件は我々のみならず協力会社においても極めて重大な関心事であることから、万難を排して対応に当たることが重要と考えている。
ついては関係者に対して説明会開催を周知いただくとともに、可能な範囲で当日ネット参加への協力を依頼するようお願いする。
説明会ライブ配信の web site にアクセスの上、会の進行に応じて発電再開容認の一国民の立場から、真摯に、かつ県民の共感を得るような意見や質問を発信。
なお、会社のPCでは処理能力が低いこと等から、是非、ご自宅等のPCからアクセスをお願いする。

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九電 原発再開へメールを依頼

NHK NEWS/WEB

先月26日、佐賀市で行われた九州電力玄海原子力発電所についての国主催の説明会で、運転再開などを巡って住民から質問を受け付けた際、九州電力が、関連会社に対し、運転再開を容認する立場でメールを送るよう指示していたことが分かりました。
九州電力の眞部利應社長は「説明会の信頼性を損なう結果となった」と述べ、謝罪しました。

玄海原発の2号機と3号機の運転再開に向けて、国は先月26日、佐賀市で住民から質問を受け付ける説明会を開きました。
この説明会は、地元のケーブルテレビやインターネットで中継され、放送中、メールやファックスでも意見を受け付けました。

九州電力の眞部利應社長は6日夜、福岡市の本店で記者会見を開き、説明会の4日前、九州電力の本店から社内の一部と、関連会社4社に対し、玄海原発の運転再開を容認する立場でメールを送るよう指示していたことを認めました。眞部社長は「説明会の信頼性を損なう結果となったことを心からおわび申し上げたい」と述べ謝罪しました。

実際、番組にどのくらいのメールが送られたかは分からないとしています。そのうえで眞部社長は「原子力の安全性を事業者の立場から意見を述べて住民の理解を深めたいと考えた」と答えました。眞部社長は問題の責任は自分にあるとしましたが、進退については「まだ、そこまで考えていない」と述べるにとどまりました。

今回の問題を受けて海江田経済産業大臣は6日夜、「玄海原子力発電所の安全対策などについて、さまざまな立場からの率直な意見や質問に答えるという番組の趣旨を損なう言語道断の行為で、番組を主催した経済産業省として極めて遺憾である」という談話を出しました。そのうえで、海江田大臣は、資源エネルギー庁の細野長官が九州電力の眞部社長に対し、厳重注意を行うとともに、原因の究明と再発防止策を報告するよう指示したことを明らかにしました。

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