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東京で19年ぶりに開花!世界最大の花 / 7月22日

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『世界一大きな花』といわれる、ショクダイオオコンニャク(インドネシア・スマトラ島原産の植物)の花が、東京の小石川植物園で19年ぶりに開花しました。

22日午後1時ごろから、高さおよそ1メートル60センチの軸に巻きついていた葉が、上のほうからゆるみ始め開花が始まり、午後8時前に満開となりました。

1991年以来19年ぶりで、国内では6例目だということです。

直径は約80センチ。

寿命は2日だそうです。

独特のにおいがあるようです。

スマトラオオコンニャク

スマトラオオコンニャク(スマトラ大蒟蒻、学名Amorphophallus titanum)は、サトイモ科・コンニャク属の植物。インドネシア、スマトラ島の熱帯雨林に自生する。

7年に一度2日間しか咲かない、世界最大の花として有名になった。花の形からショクダイオオコンニャク(燭台大蒟蒻)という別名もある。また、Titan arumという英名からタイタンアルムとも呼ばれる。他にも、その強烈な腐臭から死体花やお化けのように見えるのオバケコンニャク(お化け蒟蒻)という名前もある。臭いだけでなく見た目も奇異で、イギリス王立園芸協会がインターネット投票で決めた「世界で最も醜い植物」の第一位にも選ばれた。

花序とその付属体、および仏炎苞の複合体は直径1.5mに達するとされ、その縦寸は3.5mまでになった記録もある。肉穂花序の先端は棍棒状の付属体となり、その下の仏炎苞に包まれた部分の上部に雄花、下部に雌花が密生する。

ちなみに有名なラフレシアの最大種、Rafflesia arnoldii の花は最大で直径90cmと、送粉者を誘引して受粉系となる単位器官としてはこれより小型である。しかし R. arnoldii が単体の花であるのに対し、スマトラオオコンニャクの巨大な「花」は花序であり、そこに密生する個々の単体の花はごく小さい。そのため、単体の花としては R. arnoldii が世界最大である。両者とも腐臭を放って腐肉や獣糞で繁殖する昆虫を集めて花粉を媒介させるが、ラフレシアがクロバエ科のハエに依存しているのに対し、スマトラオオコンニャクは糞虫やシデムシ類といった甲虫によって花粉が媒介される点が異なる。

コンニャクなどほかのコンニャク属の植物と同様に、種子から発芽した実生個体は、毎年1枚だけの巨大な葉を展開して同化産物を球茎に蓄積し、数年がかりで巨大な球茎を形成する。生活史の最後の年には光合成を行う葉に替わって球茎から花序だけを伸張させ、それまでに蓄積した同化産物をすべて有性生殖に向けて使い切る。

開花はわずか2日ときわめて短く、開花初日には花序先端の付属体から腐臭を発して上記の甲虫を集める。開花後8時間ほどで悪臭の最高潮に達するとされている。これらの甲虫は上に向けて漏斗状に展開した仏炎苞に着地すると這い上がれずに転がり落ち、中心の花序の部分に集められる。ここに他の花に誘引されて花粉をつけた個体がいると、花序最下部の雌花群の柱頭に花粉がなすりつけられ、受粉が成立する。翌日になると雌花の受粉機能は停止し(雌性先熟)、替わって雄花群の葯から花粉があふれ出して甲虫の体に降りかかり、次いで付属体と仏炎苞が枯死崩壊して虫の脱出が起きる。受粉が成立した雌花は成熟するとサトイモ科の植物に広く見られる朱色の液果となり、鳥に食べられて種子散布がおきると考えられている。

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