動画でお散歩。。。
かごしま錦江湾花火大会
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かごしま錦江湾花火大会


鹿児島県 / かごしま錦江湾花火大会


■ かごしま錦江湾花火大会
【開催日時】 2012年8月25日(土)19:30 〜 20:40 (第12回かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会)
【開催場所】 鹿児島港本港区(鹿児島県鹿児島市本港新町)
※JR鹿児島中央駅から有料シャトルバス運行
※有料観覧席(参考)1名 : 1000円(北埠頭ターミナル3Fテラス)
■鹿児島市で毎年8月に開催される花火大会です。錦江湾に1万2000発もの花火が打ち上がります。メインは二尺玉の同時打ち上げ。九州でも最大級のこの花火大会、毎年10万人を超える人出でにぎわいます。
■ 錦 江 湾 / 鹿児島湾
鹿児島湾(かごしまわん)は、別名を錦江湾(きんこうわん)とも言い、鹿児島県の薩摩半島と大隅半島に挟まれた湾である。海域としては薩摩半島の長崎鼻と大隅半島の立目崎とを結ぶ直線から北側を指す。日本百景に選定されている。
湾中央部に注ぐ鈴川、米倉川、岩崎川の河口付近(鹿児島市喜入地区)に広がるメヒルギの林は日本におけるマングローブ林の北限であり、米倉川、岩崎川河口のそれは国の天然記念物になっている。
湾内には300頭を越えるイルカが定住しており、沿岸から時折その姿を見ることができる。また海浜には海亀の産卵場所の南限がある。湾奥部、若尊付近の海底にはサツマハオリムシが生息する。
湾奥部および湾中央部が深く湾口部が浅いため海水の入れ替わりに時間がかかる。また、流入する河川の流域に約90万人の人口を抱えており、生活排水や産業廃水による水質の悪化が進んでいる。
年間数回の頻度で赤潮が発生しており、特に1977年(昭和52年)、1985年(昭和60年)、1995年(平成7年)に大きな漁業被害を受けた。1979年(昭和54年)5月に鹿児島湾水質環境管理計画(鹿児島湾ブルー計画)が策定され、周辺地域の下水道普及などの対策が行われている。
2007年の岡山大学の調査で鹿児島湾の海底活火山「若尊」周辺の深さ約200メートルの海底で、熱水の噴出孔を発見。その後のロボット調査等でレアメタルのアンチモンを大量に含む鉱床が確認された。
約90万トンが埋蔵されている可能性があると指摘しているが、今回発見した鉱床については、採掘可能な水深だが内海なので掘削すると海洋汚染による漁業被害が考えられるとも発表している。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
著者: 記載無し 掲載サイト
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最終更新 2011年6月4日 (土) 15:20
