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大崎八幡宮 松焚祭 =どんと祭=

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宮城県の祭り
宮城県のまつり

宮城県 / 大崎八幡宮 松焚祭 どんと祭

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大崎八幡宮 松焚祭

■ 大崎八幡宮 松焚祭 (どんと祭)

【開催日時】 毎年1月14日
【開催場所】 大崎八幡宮(仙台市青葉区八幡)

■ どんと祭(どんとさい)

どんと祭は、宮城県を中心に呼ばれる祭りの呼称である。他地域では、左義長やドント焼き、婿投げ・墨塗りなどと呼ばれる。

例年1月14日に、神社の境内で正月飾りを焼き、御神火にあたることで一年の無病息災・家内安全を祈願する。県内各地の神社やお社で行われるが、県内最大規模のものは仙台市の大崎八幡宮の松焚祭(まつたきまつり)であり、全国的に知られている。 なお、石巻市周辺では、松の内が終わると漁が始まり、14日にどんと祭ができないという言い伝えがあり、1月7日に行われる。

■ 松焚祭

仙台市都心部北側の北山丘陵西部にある大崎八幡宮で行われる年中行事で、300年の歴史があるとされ、仙台市の無形民俗文化財に指定されている。市内各地から当神社を目指して歩く、裸参りが特に有名である。

例年約10万人の人出で賑わい、神社前の国道48号と接続道路は交通規制がなされ、バスやタクシー以外の進入が出来なくなる。また、市内各地から、参拝用のバスの特別運行がなされる(仙台市電があった頃は市電の特別運行もあった)。

以前は20万人程度の人出があったとされるが、仙台都市圏の拡大や郊外居住者の増大により、人ごみを嫌った参拝客が他の最寄の神社のどんと祭に流れるようになったこと、また、成人の日が1月15日ではなくなった(ハッピーマンデー制度導入で、その年の1月8日から14日までのうち月曜日に該当する日に変更された)ことにより、その前夜のお祭りの意味もあったどんと祭に参拝しづらくなったことなどが原因となり、大崎八幡宮への参拝客は減ってきた。

■ 裸参り

仙台藩内に来て日本酒の醸造をしていた南部杜氏が、醸造安全・吟醸祈願のために参拝したのが始まりとされる。
白鉢巻・白さらしを巻き、白足袋・わらじの装束に身を包み、氷水で水垢離をした後、神に息かけないためとして「含み紙」と呼ばれる紙を口にくわえたまま、右手には鐘を、左手に提灯を持って徒歩で参拝し、御神火を渡り、火にあたる。

低温の中での裸参りは健康を害する可能性があるため、参加団体では裸参り前に健康診断を行う例も見られる。また、女性は1枚羽織ることが許されている。暖かい国から来た外国人留学生の場合も、服装の規定はゆるい。

例年100団体前後(計2500人程度)が参加しており、仙台市内各地から徒歩で数時間かけて参拝する団体も多い。そのため、14日の午後は、一番町や中央通りなどの中心部商店街を歩いている裸参りの列を多数目撃する。

この時期には、岩手県の「平笠裸参り」など、東北各地で類似した祭りが行われる。

◇ A Related Words :
松焚祭 2012/松焚祭 2011/大崎八幡宮 どんと祭/正月送りの行事/仙台裸参り保存会

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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最終更新 2011年3月28日 (月) 22:26
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