動画でお散歩。。。六郷の竹打ち

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秋田県 / 六郷の竹打ち

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■ 六郷の竹打ち

【開催日時】 毎年2月15日
【開催場所】 かまくら畑(秋田県美郷町六郷本道町)

■「六郷かまくら」の最終日「竹打ち」「天筆焼き」がおこなわれます。
町内の各家庭から集められた正月の注連飾りや、大麻、神符、門松などが諏訪神社前のかまくら畑に積み上げられ、「かまくら」が作られます。

各町内の街頭で若衆によって力餅が威勢よくつかれ、夕刻から「ボヘーボヘー」と不気味な木貝の音が、まだ残雪も深い夜の静寂のなかに鳴りひびきます。各町内の若衆が、青竹の長い束をかついで諏訪神社前のかまくら畑に走り出し、六郷名物の「竹打ち」がはじまります。

「竹打ち」は、全町を南軍、北軍の二手に分けて 竹のうち合いが勇壮に繰り広げられます。
この竹打ちで北軍が勝てば豊作、南軍が勝てば米の値があがるといい伝えられています。

■ 竹打ち

2月15日午後7時ころ木貝が鳴り続け、各町内で必勝祈願出陣式を終えた若い衆が青竹を担ぎ駆けだす。そして、約5mほどの竹を上下に振り下ろし叩き合う竹うちが始まる。午後8時半ころ両軍の息詰まるような沈黙が破れると、場内は人と竹の修羅場となり竹の打ち合い、割れる音、相手を殴りつける掛け声、ライトの灯りが雪に青白く映じて奮戦する竹の勇士が闇の中に浮き出される。

やがて9時ころひときわ高く木貝が鳴り響けば、神官が松におをお払いし、これに点火して、3回目の決戦が行われる。天筆を焼くかがり火の中での決戦である。そして、この竹うちで北軍が勝てば豊作、南軍が勝てば米の値が上がると言い伝えられている。安全のため、対戦者は作業用安全ヘルメットの着用が義務付けられており、竹をつつくことは反則とされている。

■ 天筆まつり

子どもたちは11日、天筆を書いて翌日に備える。この天筆は、吉書、書初めであり、子どもたちが自分のものは自分で書き、自分で書けない幼年者のものは父兄が代筆し、15日の夜にかまくらに持って行く。元々は男の子の人数分だけ天筆が書かれたが、現在は女の子の分も書かれる。

12日は市が開かれ小正月年越しの準備の日である。この日から天筆を長い青竹の先につけて戸外に立てておく。15日の竹打ちの3回目の決戦の際に、正月の注連飾り、神符や門松とともに天筆が焼かれる、天筆焼きが行われる。

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最終更新 2011年11月10日 (木) 03:38
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