動画でお散歩。。。黒石寺蘇民祭

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岩手県 / 黒石寺蘇民祭

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黒石寺蘇民祭

■ 黒石寺蘇民祭

【開催日時】 2011年2月9日 〜 10日 ※旧暦正月7日夜 〜 翌早暁
【開催場所】 妙見山黒石寺(岩手県奥州市水沢区黒石町)

■ 蘇民祭

■ 蘇民祭(そみんさい)は、岩手県を中心に日本各地に伝わる裸祭りである。1000年以上の歴史を持つと言われる。
岩手県内では毎年1月から3月にかけて複数の蘇民祭が行われ、岩手の蘇民祭の名称で国の選択無形民俗文化財として選択されている。
その中で最も著名なものは日本三大奇祭ないし日本三大裸祭りの一つに数えられることもある奥州市の黒石寺蘇民祭(こくせきじそみんさい)である。

■ 黒石寺蘇民祭

黒石寺蘇民祭(こくせきじそみんさい)は、岩手県奥州市水沢区黒石町の黒石寺で旧正月七日から翌日早暁にかけて行われる祭である。

日本三大奇祭ないし日本三大裸祭りの一つに数えられることもある。黒石寺蘇民祭を含む岩手県全体の蘇民祭が岩手の蘇民祭の名称で国の選択無形民俗文化財に指定されている。

■ 黒石寺蘇民祭の由来

黒石寺に残されている記録では安永2年(1773年)の「黒石寺書上」に以下の記載がある。

◆ 年々正月七日夜妙見宮之神事往古者妙見山におひて有之右儀式ニ相用候鬼面十二有之相用申候処高山故か飛行き尤恐敷儀数多有之候ニ付其後薬師堂におひて祭礼儀式仕来候何時与薬師堂江相移申候哉往古儀ニ而相知不申候右鬼面本式ニ相宛候得者何国共なく飛行き候由ニ而何時相失候哉当時ハ二ツ相残居今ニ至る迄七日之晩子供之頭へ爲冠附人相付よしたいまつ爲持参詣群衆の中を相廻り儀式相勤申候右子共鬼子と申唱来候

◆ 年々右正月七日夜儀式ニ相用候薪ハ同六日ニ爲伐生割木を薬師堂の土間江三ケ所ニ焼切火ますます燃立候時参詣之諸人東西与投合 或ハ火を以打合申候是往古与祭礼之儀式ニ御座候右焼木を柴焼木(さいとうぎ)と申唱候

■ 黒石寺蘇民祭の概要

◆ 参加者である男子は祭の1週間前から精進潔斎に務めなければならず、肉・魚・ニラやニンニクのような臭いの強い食物、或いはそれらを調理した火を通した食物を口にすることが禁じられる。

◆ 午後10時に鳴らされる梵鐘の音を合図に祭が始まる。浄飯米(おはんねり)を持った祈願者の男女が水垢離(みずごり)をした後「ジャッソー、ジョヤサ」(邪(ジャ)を正(ソ)すの略)と掛け声を発しながら本堂を三巡し、五穀豊穣を始めとする幸福を祈願する。

◆ 午後11時30分より、全裸に下帯のみを身に付けた男たちが行列を為して福物の柴燈木(ひたき)と呼ばれる松明を掲げながら行進。午前2時、本堂で数え7歳の男児2人が扮する鬼子が本堂に入り福物の餅を境内にまいた後、再び境内に戻る。

◆ 午前5時、鬼子が本堂に再び入った後「袋出し」の男5?6名が「蘇民袋」と呼ばれる麻袋を抱えて現れる。全裸の親方が小刀で蘇民袋を切り裂き、福物の小間木(こまき)を境内の男女が拾う一方で柴燈木登りに参加した男たちは引き裂かれた蘇民袋を激しく奪い合う。最終的に、蘇民袋の首にいちばん近い部分を持っていた者がその年の取主(とりぬし)となり、その年は東西どちらの土地が豊作となるかが決まる。

地元住民以外でも当日、境内で届け出れば参加は可能である。但し、前述の精進潔斎を厳守し、宗教行事であることを心得て参加すること。

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最終更新 2011年2月10日 (木) 06:18
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