動画でお散歩。。。
気仙町けんか七夕
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気仙町けんか七夕



岩手県 / 気仙町けんか七夕


■ 気仙町けんか七夕
【開催日時】 2011年8月7日(日)
【開催場所】 気仙町(岩手県陸前高田市気仙町)
★ 津波での流出により山車が1台のため、けんかはできませんが『伝統を途絶えさせないという熱意と、亡くなった人達への供養のために』今年もけんか七夕まつりが開催されます。
いつの日かまた”けんか”ができる日が来ることを信じている熱い情熱と、けんか七夕太鼓の力強い鼓動を感じてください。
■ 気仙町けんか七夕
「気仙町のけんか七夕」は、山車どうしをぶつけ合うエキサイティングな七夕まつりです。
長い歴史と伝統があり、岩手県の民俗無形文化財に指定されています。
山車に取り付けられた丸太「舵棒(かじぼう)」を相手の山車に突き刺し、山車と山車をぶつけ合うことから「けんか七夕」と呼ばれ、午前中は気仙町町内を巡行、夜間に気仙町八日町通で行われる「けんか」で、沿道にわく歓声と太鼓の乱れうちとともに、山車と山車は激しくぶつかりあいクライマックスを迎えます。
■ 気仙町けんか七夕太鼓
= サイト : 気仙町けんか七夕太鼓 案内文より =
■900年の重みがずしんと伝わる。聴くというより身体全体に響き渡る伝統の太鼓。激しさの中に心地よさが残る響きで観客を魅了。
気仙町けんか七夕祭りは長い歴史と伝統があり、岩手県の民俗無形文化財に指定されている山車七夕祭りです。
その山車の上で鳴らされる「おはやし」を舞台用に脚色したものが「けんか七夕太鼓」であり、「あゆみ太鼓」「休み太鼓」「けんか太鼓」で構成し、祭りの一日の様子を表現しています。
「けんか七夕太鼓」は国内外を公演してまわることでその音の魅力が多くの人々に感動を与え、また地元の人々に活力を与えてきました。
太鼓の打ち方には三種類あり「小太鼓」「締太鼓」「大太鼓」と順に打ち始め、それぞれ別の打ち方が一体となり、そこに笛や掛け声がはやしたて、祭りの雰囲気を表現します。
その音は打ち手のみならずその周囲をも興奮の渦へといざないます。その音を全身で感じ取り舞台の祭りに参加するつもりで体を動かし、声を出して聴いていただければ新たな感動がうまれるものと確信いたします。
◇ A Related Words :
気仙町けんか七夕 2012/気仙町けんか七夕 2011/陸前高田市観光物産協会
