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11番札所
  醍醐寺

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11番札所  深雪山 醍醐寺/上醍醐 (みゆきやま  だいごじ)

  • 所在地 京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
  • 山号 醍醐山、深雪山(上醍醐寺)
  • 宗派 真言宗醍醐派
  • 寺格 総本山
  • 本尊 薬師如来(重要文化財)
  • 創建年 貞観16年(874年)
  • 開基 聖宝
  • 文化財 醍醐寺境内(史跡)
    金堂、五重塔、木造薬師如来及両脇侍像ほか(国宝)
    清滝宮本殿、絹本著色阿弥陀三尊像、木造薬師如来及両脇侍像ほか(重要文化財)
    三宝院庭園(特別史跡、特別名勝)
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上醍醐寺画像

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

醍醐寺(だいごじ)は、京都府京都市伏見区醍醐東大路町にある真言宗醍醐派総本山の寺院。
山号を醍醐山(深雪山とも)と称する。
本尊は薬師如来、開基(創立者)は理源大師聖宝(しょうぼう)である。古都京都の文化財として世界遺産に登録されている。
伏見区東方に広がる醍醐山(笠取山)に200万坪以上の広大な境内をもつ寺院である。
豊臣秀吉による「醍醐の花見」の行われた地としても知られる。
醍醐寺の創建は貞観16年(874年)、空海の孫弟子にあたる理源大師聖宝が准胝観音(じゅんていかんのん)並びに如意輪観音を笠取山頂上に迎えて開山、聖宝は同山頂付近を「醍醐山」と名付けた。

五重塔醍醐寺は山深い醍醐山頂上一帯を中心に、多くの修験者の霊場として発展した後(この場所を「上醍醐」と呼称する)、醍醐天皇は醍醐寺を自らの祈願寺とすると共に手厚い庇護を掛け、その圧倒的な財力によって醍醐山麓の広大な平地に大伽藍「下醍醐」が発展することになる。

その後応仁の乱など相次ぐ戦争で下醍醐は荒廃し、五重塔しか残らないありさまであった。
しかし豊臣秀吉による「醍醐の花見」をきっかけに紀州などからの寺院建築の移築や三宝院の建設などにより今日見るような姿となっている。

1939年夏、上醍醐を襲った山火事で短時間の間に、経蔵、清滝宮本殿、西国三十三所第11番札所の准胝堂(じゅんていどう)が焼失した。

1995年1月17日に発生した兵庫県南部地震の影響で、五重塔、金堂などの漆喰がはがれた。

2008年8月24日の火災により、上醍醐の准胝堂(1968年再建)がほぼ全焼した。

サイド案内板
西国三十三ケ所霊場一覧
1番札所 : 青岸渡寺 12番札所 : 正法寺 23番札所 : 勝尾寺
2番札所 : 紀三井寺 13番札所 : 石山寺 24番札所 : 中山寺
3番札所 : 粉河寺 14番札所 : 園城寺 25番札所 : 清水寺
4番札所 : 施福寺 15番札所 : 観音寺 26番札所 : 一乗寺
5番札所 : 葛井寺 16番札所 : 清水寺 27番札所 : 圓教寺
6番札所 : 南法華寺 17番札所 : 六波羅蜜寺 28番札所 : 成相寺
7番札所 : 岡寺=龍蓋寺 18番札所 : 頂法寺 29番札所 : 松尾寺
8番札所 : 長谷寺 19番札所 : 行願寺 30番札所 : 宝厳寺
9番札所 : 興福寺 20番札所 : 善峯寺 31番札所 : 長命寺
10番札所 : 三室戸寺 21番札所 : 穴太寺 32番札所 : 観音正寺
11番札所 : 醍醐寺 22番札所 : 總持寺 33番札所 : 華厳寺

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著者:663highland   掲載サイト
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