日本の世界遺産/紀伊山地の霊場と参詣道

【登録物件名】 Sacred Sites Pilgrimage Routes in the Kii Mountain Range

【遺産種別】 文化遺産

【登録年月日】 2004年7月(第28回世界遺産委員会蘇州会議)

【所在地】

 三重県(尾鷲市/熊野市/大紀町/紀北町/御浜町/紀宝町/紀和町/鵜殿村)

 奈良県(五条市/吉野町/黒滝村/天川村/野迫川村/十津川村/上北山村/川上村)

 和歌山県(新宮市/田辺市/かつらぎ町/九度山町/高野町/白浜町/日置川町/

                  すさみ町/智勝浦町)

紀伊山地の霊場と参詣道
紀伊山地の霊場と参詣道
紀伊山地の霊場と参詣道
紀伊山地の霊場と参詣道

登録物件概要

紀伊山地の霊場と参詣道は、和歌山県・奈良県・三重県にまたがる3つの霊場と参詣道(熊野参詣道、大峯奥駈道、高野山町石道)を登録対象とする世界遺産(文化遺産)である。
2004年7月7日に登録された。

紀伊山地の文化的景観を形成する記念碑と遺跡は神道と仏教のたぐいまれな融合であり、東アジアにおける宗教文化の交流と発展を例証する。

紀伊山地の神社と仏教寺院は、それらに関連する宗教儀式とともに、1000年以上にわたる日本の宗教文化の発展に関するひときわ優れた証拠性を有する。
紀伊山地は神社・寺院建築のたぐいまれな形式の創造の素地となり、それらは日本の紀伊山地以外の寺院・神社建築に重要な影響を与えた。
同時に、紀伊山地の遺跡と森林景観は、過去1200年以上にわたる聖山の持続的で並外れて記録に残されている伝統を反映している。

紀伊山地の霊場と参詣道は、修験道の「吉野・大峯」、神仏習合の「熊野三山」、密教の「高野山」と、それぞれの起源や内容の異なる三つの「山岳霊場」と、これを結ぶ参詣道である。 1200年以上にわたって脈々と受け継がれたきた霊場の伝統を誇示している。

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