動画でお散歩 / 戦前の歌謡曲 【 琵琶湖周航の歌 】 No.108

扇風機
蚊取りせんこう
猫

 ♪ 琵琶湖周航の歌

作詞: 小口太郎  作曲: 小口太郎

(一)
我は湖(うみ)の子 放浪(さすらい)の
旅にしあれば しみじみと
昇る狭霧や 漣(さざなみ)の
滋賀の都よ いざさらば

(二)
松は緑に 砂白き
雄松(おまつ)が里の 乙女子は
赤い椿の 森陰に
はかない恋に 泣くとかや

(三)
波のまにまに 漂えば
赤い泊灯 懐かしみ
行方定めぬ 波枕
今日は今津か 長浜か

(四)
瑠璃の花園 珊瑚の宮
古い伝えの 竹生(ちくぶ)島
仏のみ手に 抱かれて
眠れ乙女子 安らけく

◆ 大正08年 (1919年)
映像は、京都大学合唱団による斉唱。正調・琵琶湖周航の歌です。
第三高等学校(現京都大学)ボート部の、小口太郎さん達ボート部一行は、琵琶湖周航の際、今津の湖岸の宿で、疲れをとっていたクルーの一人が「小口がこんな歌をつくった」と、同行の漕友に披露し、当時彼らの間で流行していた「ひつじぐさ」のメロディーに乗せて歌い始めたと、伝えられています。。
珠玉の名曲、小口太郎さまのご冥福を心より、お祈りするとともに日本の行く末をお守りくださいませ。
古きよき日本を思い起こす、いい歌ですよね。
※コメント文は主に投稿文より引用(一部編集させていただきました)
戦前の歌謡曲