動画でお散歩 / 戦前の歌謡曲 【 夕日は落ちて 】 No.126

扇風機
蚊取りせんこう
猫

 ♪ 夕日は落ちて

作詞: 久保田宵二  作曲: 江口夜詩
歌唱: 松平晃 / 豆千代

(一)
荒野(あれの)の涯てに 日は落ちて
遥かまたたく 一つ星
故郷(ふるさと)捨てた 旅ゆえに
愛しの黒馬(あお)よ 淋しかろ

(二)
七つの丘も 越えたれど
湖(うみ)のほとりも さまよえど
朝霧夜霧 暮れの鐘
優しきものは 風ばかり

(三)
夕日は落ちて 黄昏(たそがれ)を
今日もとぼとぼ 旅烏(たびがらす)
恋しき君よ 思い出よ
いつの日幸福(さち)は めぐるやら

(四)
名もなき花も 青春(はる)を知り
山の小鳥も 歌を知る
何故(なにゆえ)悲し 人の子は
荒野(あれの)の涯の 雲を見る

(五)
休めよ黒馬(あお)よ 今しばし
月が出たとて 匂うとて
恋しの人が 待つじゃなし
頼むはせめて そち一人

◆ 昭和10年 (1935年)
最近のナツメロ番組は、戦後の歌がほとんどになってしまい、寂しいですね。
それだけ戦前の歌を直に聴いた世代が少なくなったんでしょうね。
この歌は、NHKの「深夜便」で時々聞いて知っていたのですけれど、メロディーなのか?歌詞なのか? イメージが石原裕次郎さんの「夕陽の丘」に似ていますね。
豆千代さんて、ナカナカ、美人ですね。
♪ やさしきものは 風ばかり たのむは せめて そちひとり。。。じんときます。
※コメント文は主に投稿文より引用(一部編集させていただきました)
戦前の歌謡曲