動画でお散歩 / 戦前の歌謡曲 【 流 転 】 No.130




♪ 流 転
作詞: 藤田まさと 作曲: 阿部武雄
歌唱: 上原 敏
(一)
男命を みすじの糸に
かけて三七 二十一目(さいのめ)くずれ
浮世かるたの 浮世かるたの
浮き沈み
(二)
どうせ一度は あの世とやらへ
落ちて流れて 行く身じゃないか
鳴くな夜明の 鳴くな夜明の
渡り鳥
(三)
意地は男よ 情は女
ままになるなら 男をすてて
俺も生きたや 俺も生きたや
恋のため
◆ 昭和12年 (1937年)
歌ってみると、この歌詞の良さが判ります。
日本人の原点です
すばらしい!
三味線の旋律が生きていたころの最高の歌手ですね。
※コメント文は主に投稿文より引用(一部編集させていただきました)
歌ってみると、この歌詞の良さが判ります。
日本人の原点です
すばらしい!
三味線の旋律が生きていたころの最高の歌手ですね。
※コメント文は主に投稿文より引用(一部編集させていただきました)
