動画でお散歩 / 戦前の歌謡曲 【 美しき天然 】 No.27

扇風機
蚊取りせんこう
猫

 ♪ 美しき天然  ( うるわしきてんねん )

作詞: 武島羽衣 作曲: 田中穂積
歌唱:

(一)
空に囀(さえず)る鳥の声
峰より落つる滝の音
大波小波滔々(とうとう)と
響き絶えせぬ海の音

(二)
聞けや人々面白き
この天然の音楽を
調べ自在に弾き給ふ(たもう)
神の御手(おんて)の尊しや

(三)
春は桜の彩衣(あやごろも)
秋は紅葉(もみじ)の唐錦
夏は涼しき月の衣(きぬ)
冬は真白き雪の布

(四)
見よや人々美しき
この天然の織物を
手際見事に織り給ふ
神の巧みの尊しや

(五)
薄墨引ける四方の山
紅(くれない)匂う横霞(よこがすみ)
海辺遥かに打ち続く
青松白砂(せいしょうはくさ)の美しさ

明治33年(1900年)
サーカスや、チンドン屋でおなじみの曲ですが、 歌詞についてはなじみが薄いと思います
この楽曲は、明治時代に作詩:武島羽衣 作曲:田中穂積によって 作られました。
詩は大自然賛美の内容で、曲は日本人による最初のワルツだそうです。
※コメント文は主に投稿文より引用(一部編集させていただきました)
戦前の歌謡曲