動画でお散歩 / 戦前の歌謡曲 【 大利根月夜 】 No.31

扇風機
蚊取りせんこう
猫

 ♪ 大利根月夜

作詞: 藤田まさと  作曲: 長津義司
歌唱: 田端義夫

(一)
あれを御覧と 指差す方(かた)に
利根の流れを ながれ月
昔笑うて ながめた月も
今日は 今日は涙の 顔で見る

(二)
愚痴じゃなけれど 世が世であれば
殿のまねきの 月見酒
男平手(ひらて)と もてはやされて
今じゃ 今じゃ浮世を 三度笠

(三)
もとをただせば 侍育ち
腕は自慢の 千葉仕込み
何が不足で 大利根ぐらし
故郷(くに)じゃ 故郷じゃ妹が 待つものを

昭和14年(1939年)
これぞ、昭和の日本の唄。
バタヤンも歌い手として、あぶらの乗り切った最高の時期ではないでしょうか。
田端義夫さんと言えば、何と言っても「大利根月夜」は外せません。
ポリドール時代のオリジナルキーのまま、歌いあげるところにベテランの矜持を感じます。
年老いた実家の母にも聴かせたくなりました。
※コメント文は主に投稿文より引用(一部編集させていただきました)
戦前の歌謡曲