動画でお散歩 / 戦前の歌謡曲 【 影を慕いて 】 No.34

扇風機
蚊取りせんこう
猫

 ♪ 影を慕いて

作詞: 古賀政男  作曲: 古賀政男
歌唱: 藤山一郎

(一)
まぼろしの
影を慕いて 雨に日に
月もやるせぬ 我が想い
つつめば燃ゆる 胸の火に
身は焦がれつつ 忍び泣く

(二)
わびしさよ
せめて傷心(いたみ)の慰めに
ギターをとりて 爪びけば
どこまで時雨 ゆく秋ぞ
トレモロ淋し 身は悲し

(三)
君故に
永き人生(ひとよ)を 霜枯れて
永遠に春見ぬ 我がさだめ
永ろうべきか 空蝉(うつせみ)の
儚き影よ 我が恋よ

昭和06年(1931年)
きちんとした言葉で心を語り、きちんとした歌唱でそれを歌う。。。昨今のタレントには、絶対に真似のできない実直で誠実な世界が展開されています。
藤山一郎氏は、日本歌謡界の至宝だと思います。
※コメント文は主に投稿文より引用(一部編集させていただきました)
戦前の歌謡曲