動画でお散歩 / 戦前の歌謡曲 【 国境の町 】 No.50

扇風機
蚊取りせんこう
猫
黒猫

 ♪ 国境の町

作詞: 大木惇夫  作曲: 阿部武雄
歌唱: 東海林太郎

s (一)
橇の鈴さえ 寂しく響く
雪の曠野よ 町の灯よ
一つ山越しゃ 他国の星が
凍りつくよな 国境

(二)
故郷はなれて はるばる千里
で思いが とどこうぞ
遠きあの空 つくづく眺め
男泣きする 宵もある

(三)
行方知らない さすらい暮し
空も灰色 また吹雪
思いばかりが ただただ燃えて
君と逢うのは いつの日ぞ

昭和09年(1934年)
昭和9年発売の東海林太郎の代表曲。
「赤城の子守歌」に続いて出したこの歌のヒットで、東海林太郎の歌謡界での地位は磐石のものとなったのです。
東海林はこの歌について「一番高い音から一番低い音まで全部使う歌、だから発声練習に一番良い歌。自分のノドの調子がこの歌を歌えばよくわかる」と語っています。
この映像は、晩年、亡くなる1年前のものです。名唱が胸に沁みて、思わず感涙が込み上げてきます。
※コメント文は主に投稿文より引用(一部編集させていただきました)
戦前の歌謡曲