動画でお散歩 / 戦前の歌謡曲 【 さすらいの唄 】 No.60

扇風機
蚊取りせんこう
猫
黒猫

 ♪ さすらいの唄

作詞: 北原白秋  作曲: 中山晋平
歌唱: 森繁久彌

(一)
行こか戻ろか 北極光の下を
露霊は北国 はてしらず
西は夕焼 東は夜明け
鐘が鳴ります 中空に

(二)
泣くにゃ明るし 急げば暗し
遠い灯も ちらちらと
とまれ幌馬車 やすめよ黒馬よ
明日の旅路が ないじゃなし

(三)
燃ゆる思いを 荒野にさらし
馬は氷の 上を踏む
人は冷たし 我が身はいとし
町の酒場は まだ遠し

(四)
わたしゃ水草 風吹くままに
流れ流れて はてしらず
昼は旅して 夜は夜で踊り
末はいずこで 果てるやら

大正06年(1917)
大正6年のヒット曲です。
昭和30年代に、大正浪漫溢れる森繁久彌の歌唱でリバイバルされ、以後大正演歌のスタンダードとして地位を不動にしています。
この唄は後の「流浪の旅」「急げ幌馬車」「国境の町」に多大の影響をあたえていったものと思われます。
※コメント文は主に投稿文より引用(一部編集させていただきました)
戦前の歌謡曲