動画でお散歩 / 戦前の歌謡曲 【 城ヶ島の雨 】 No.70

扇風機
蚊取りせんこう
猫
黒猫

 ♪ 城ヶ島の雨

作詞: 北原白秋  作曲: 梁田貞
歌唱: 藤山一郎

雨は降る降る 城ヶ島の磯に
利休鼠の 雨が降る
雨は真珠か 夜明の霧か
それとも私の 忍び泣き

舟は行く行く 通り矢のはなを
濡れて帆あげた 主の舟

ええ 舟は櫓でやる
櫓は唄でやる
唄は船頭さんの 心意気

雨は降る降る ひは薄曇る
舟は行く行く 帆がかすむ

昭和07年(1932年)
城ヶ島は、これが決定版だと思っています。
追分のすばらしさは歌曲と民謡調のあわいがすばらしいです。 日本語の明瞭度と美しさに感服します。
藤山一郎のテーナーで独唱していますが、本格的な発声になると、バリトン増永丈夫の片鱗を見せますね。素晴らしい。
高度な声楽技術を持つ増永丈夫が大衆演奏家藤山一郎を支えていることが納得できます。
◇ 藤山一郎:本名=増永丈夫では、クラシックの声楽家、バリトン歌手として活躍。
※コメント文は主に投稿文より引用(一部編集させていただきました)
戦前の歌謡曲