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「四国八十八ケ所お遍路の旅」編集について
=掲載動画の出典=
徳島県に位置する霊場の動画 :
徳島大学:総合科学部(異文化コミュニケーション研究室)編集「阿波の遍路道」の動画資料より掲載させていただきました。

高知県/愛媛県/香川県に位置する霊場の動画 :
著者:hiroshijiji1840 掲載サイト
ご投稿の動画を掲載させていただきました。

=掲載のテキスト/画像について=
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
著者:Reggaeman  掲載サイト
掲載のテキストはクリエイティブ・コモンズ 表示-継承ライセンスの下で利用可能です。
掲載の画像はクリエイティブ・コモンズ 表示-継承 3.0 非移植ライセンスのもとに利用を許諾されています。

  貴重な資料に深く感謝申し上げます

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

江戸時代ごろから西国三十三箇所観音霊場、熊野詣、善光寺参りなど庶民の間に巡礼が流行するようになった。
そのうちの一つが四国八十八ヵ所である。

これを模して小豆島には小豆島八十八ヵ所霊場・江戸には御府内八十八ヵ所霊場など、全国各地に大小様々な巡礼地が作られた。
「移し」または「写し」とも呼ばれ、四国遍路隆盛の証左とも言われている。

阿波国の霊場は「発心の道場」、土佐国の霊場は「修行の道場」、伊予国の霊場は「菩提の道場」、讃岐国の霊場は「涅槃の道場」と呼ばれる。

他の巡礼地と異なり、四国八十八カ所を巡ることを特に遍路と言い、地元の人々は巡礼者をお遍路さんと呼ぶ。

八十八ヵ所を通し打ちで巡礼した場合の全長は1200 - 1400km程である。
自動車を利用すると、打戻りと呼ばれる来た道をそのまま戻るルートや遠回りのルートが多いので、徒歩より距離が増える傾向にある。

一般的に、徒歩の場合は40日程度、観光バスや車を利用する場合は10日程度を要する。

遍路は順番どおり打たなければならないわけではなく、各人の居住地や都合により、移動手段や日程行程などさまざまである。

1度の旅で八十八ヵ所のすべてを回ることを「通し打ち」、何回かに分けて巡ることを「区切り打ち」という。
また、順番どおり回るのを「順打ち」、逆に回るのを「逆打ち」という。

近年は順序を無視して打つことを「乱れ打ち」という人もあるらしいが、伝統的な慣用句ではない。

うるう年には逆打ちをする遍路が平年に較べ多いとの印象をもつ人もいるらしいが、これは閏年に逆打ちを行うと倍の御利益があるとも、お大師さん(弘法大師)とすれ違うと云う言い伝えがあるからだろうとも言われている(実際に多いかどうかは不明)。

遍路(巡礼者)は札所に到着すると、本堂と大師堂に参り、およそ決められた手順(宗派によって多少異なる)に従い般若心経などの読経を行い、その証として納札(おさめふだ・後述)を納める。

境内にある納経所(のうきょうじょ)では、持参した納経帳(のうきょうちょう)に、札番印、宝印、寺号印の計3種の朱印と、寺の名前や本尊の名前、本尊を表す梵字などを墨書してもらえる。

この一連の所作を納経とも言う。

朱印は納経帳以外にも掛け軸、白衣にも受領できる。

朱印目当てに急ぎ巡る遍路は、判取り遍路(はんとりへんろ)またはスタンプラリーと揶揄されることもある。

八十八カ所全てを廻りきると「結願(けちがん、結願成就)」となり、その後、高野山(奥の院)に詣でて「満願成就」とする。

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